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【2026年度版】建築学部 推奨PCスペック
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お知らせ

【2026年度版】建築学部 推奨PCスペック

詳細については学科・専攻ガイダンスにて改めてお知らせしますが、建築学部ではパソコンの一括購入をご案内しております。また、授業での利用は後期からとなりますので、購入を急ぐ必要はありません。入学前もしくは入学してすぐにパソコンの使用を検討している場合は下記を参考してください。

建築学部では1年生前期は主に手書きでの制作を学びますが、1年生後期からCADを使用して図面を書く方法を学び、2年生からは3DCGソフトを使用して建築パースを表現する技法を学びます。

授業で学ぶソフトを快適に使用するにはデスクトップ・ノートパソコンともに
「ゲーミングパソコン」と呼ばれるモデルが割安で、15万円から20万円程度の予算で
ハイスペックなものが手に入ります。

 

【 建築学部 推奨PCスペック 】
・CPU:予算次第
・ストレージ:予算次第
・メモリ:16GB以上(予算内なら32GBを推奨)
・GPU:NVIDIA Geforce RTX5060 以上

・WEBカメラ・ステレオマイク付きを選ぶとオンライン授業にも対応可。
★ メモリとGPUは特に大切です。

 

メモリとGPUを決めるとCPUとストレージは高性能なものに限定されます。
デスクトップを購入した方が割安で高性能なものが手に入りますが、上記のスペックのノートパソコンでも卒業設計までのひととおりの作業をすることができます。
大学で作業をしたい場合は持ち運びできるノートパソコンをオススメします。
建築業界ではWindowsのPCを使用します。Macは避けましょう(詳細は用語解説で)。

 

ゲーミングパソコンの参考例はこちら
参考例の中にあるPCでなければいけないということはありませんので、推奨PCスペックを参考にしてお近くの家電量販店にお問い合わせください。

 

・・・・以下用語解説・・・・

✱CPU(プロセッサ)
計算処理や制御を行うためのパソコンの基本性能です。
その性能が高いほど処理するスピードは速くなります。
✱ストレージ
データを保管しておくための記憶部分です。
外付けHDやUSBを使用すれば拡張することができます。
✱メモリ
OSやアプリケーションを動作させるために必要な部分です。
メモリ容量が大きければ複数のアプリケーションを同時に開いたとしても動作が重くならず、重い作業もこなすことができます。
建築を学ぶのであれば16GB以上を選択してください。
✱GPU(グラフィックボード)
映像を綺麗に出力して処理する機能で、建築パースを3DCGで制作する際には必須です。
ゲーミングパソコンには必ず搭載されており、搭載されていないとソフトが起動しない場合もあります。
 Macは独自のGPUなので性能が低く、対応しているソフトが少ないためオススメできません。